● | 0・1歳児は一人一人の生活リズムに配慮し、個々の発育に応じて丁寧に保育を行ないます。 |
● | 2歳児は主体的な保育を基盤とし、生活を安定させながら1年を通して幼児教育へと移行しています。 |
● | 3歳児からは文部科学省による幼稚園教育要領に基づいた幼児教育カリキュラムを学年毎に行い、小学校就学に向けて学びの基礎を確立します。 |
支給認定 ( 1号・2号・3号 ) により、保育時間が異なります。規定の時間を超える場合は延長保育料金が発生します。 | |
全園児15時に終礼(さようなら)を行います。保育認定児(2号・3号)は終礼後に縦割り保育でお迎えを待ちます。 | |
課外クラブは終礼後の15時頃から活動を開始します。 |
乳児期は月齢により発達が幅広く、興味を持つ内容やタイミングが個々により違いますので、一人一人の発育に応じて丁寧に関わることが重要だと考えております。
特に0、1歳児は愛され大切にされることで絆が深まり、情緒の安定や人への信頼感が育まれますのでアイコンタクトや相づち、スキンシップ等の動的な関わりを大切にして保育していきます。
2歳頃になると、より感情が豊かになり友達とのつながりを意識し始める時期ですので、生活や遊びの中で「共有」「共感」といった経験を多く取り入れ、お子さん自ら交友関係を築けるように保育しています。
また、全身の手指や基本的な運動機能が大きく発達しますので、安全を確保しながら身体を十分に動かせるように環境を整えることも大切だと考えています。
生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な時期ですので、幼児期の特性を踏まえ、様々な環境からアプローチをして発達を助長しています。
子ども達の心身の発達を多角的に捉えることで、子ども自身が十分な満足感を味わいながら学びの意欲へと繋げていきます。
行動力も増し、想像力が豊かになる年中児では、自分の気持ちや考えを安心して話せるような雰囲気づくりを心がけ、子どもたちの気持ちに共感しながら保育を展開するようにしています。
また、自我がしっかりしてきて、基本的な身の回りのことを生活の流れに応じて自分でするようになることから、自立心を育めるように環境を整えています。
理解力やコミュニケーション能力が大幅に伸びる時期でもある年長児では、自主性と自立性を尊重し、子どもたちが自ら問題解決・達成が出来るように見守る保育を大切にしています。
年長組全員で取り組む「マーチングバンド」や、お泊まり保育は、協調性、達成感とともに思いやりの心の育成に大きな効果を発揮しています。また、小学校入学に向けて期待感を高めるため、生活習慣や時間を守ること、文字や数字への興味をもてるような様々な取り組みを重視しています。
対 象 | 年少 ~ 小学6年生 | |
活動日 | 水・金曜日 週2回 | |
内 容 | 外国人講師による 英会話レッスン |
対 象 | 年少 ~ 小学6年生 | |
活動日 | 毎週火曜日 | |
内 容 | 体育専門講師による 体育指導 |
対 象 | 年中 ~ 年長 | |
活動日 | 毎週月曜日 | |
内 容 | 造形専門講師による 製作・絵画・造形指導 |